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February 8, 2018comment(0)

日本が誇る!コンピューターゲームの歴史

コンピューターゲームの走り!”ゲーム産業”の誕生 日本初のコンピューターゲームは1973年にセガが発売した「ポントロン」と言われています。 これはアメリカのアタリ社が開発した卓球ゲーム「PONG」のコピーゲームでした。 当時はコンピューターゲームに関する著作権の意識も低く、他社が発売したゲームと殆ど同じものを真似して作るのも珍しくなかったのです。 ポントロンの原型であるPONGは商業的に成功した史上初のコンピュータゲームです。 白黒の画面にボールにパドルと言われるバーとスコアだけが表示され先に15点先取した方が勝ちというシンプルなゲームデザインですが、卓球な中にもゲームとしての面白さが凝縮されており大ヒットしたのも頷ける内容です。 なお日本初のテレビゲーム機であるエポック社の「テレビテニス」も同種のゲームデザインで「ポンテニス」と呼ばれました。 驚くべきことにこのテレビテニスは日本初のテレビゲーム機でありながら優先接続ではなく、UHF電波を使ってのワイヤレス接続でプレイ出来る先進的なシステムを採用しています。 家庭用ゲーム機・携帯ゲーム機の登場 エポック社のテレビテニスはテレビゲーム機とはいっても遊べるゲームはテレビテニスだけという、現代人の感覚で言えばゲーム機というよりもテレビを利用する玩具に近いものでした。 任天堂が1980年に発売した初のテレビゲーム機「ゲーム&ウォッチ」もテレビテニス同様に1ハード1ソフトです。 なぜゲームの後ろにウォッチがつくのかというと、ゲームをしていない間は時計として使えることが80年代では1つのウリだったからです。 気軽に遊べるゲームウォッチは社会現象となるほどの爆発的な大ヒットを記録し、当時借金まみれだった任天堂の財政状況は一気に改善されました。 しかし任天堂はその成功に甘えることなく稼いだ黒字を家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」の開発に注ぎ込みます。 このファミリーコンピューターがゲーム&ウォッチをも超える超ヒット商品となり、日本のみならず世界中のゲームファンとゲーム開発者を熱狂させたことはよく知られている通りです。 任天堂 VS SONYの時代 ファミリーコンピューターに続きスーパーファミコンもヒットさせた任天堂は、90年代前半まで向かうところ敵なしの快進撃を続けます。 しかし1994年に強力なライバルが登場します。 ウォークマンの開発などで有名な「世界のSONY」が家庭用ゲーム機市場に参戦を表明、「PlayStation」を発売したのです。 現在の私たちから見ればPlayStationのグラフィックは汚く、スーパーファミコンの方が遊びやすいくらいですが、世紀末に颯爽と登場した3Dグラフィックスのインパクトは絶大で、超人気ゲーム「ファイナルファンタジー」を開発するスクウェアが最新作をPlayStationで発売すると発表したこともあり任天堂とSONYの力関係は逆転します。 これ以降、両者は家庭用ゲーム機と携帯ゲーム機のハードメーカーとして熾烈な競争を続け、インターネットの普及後は両者のファンが場外乱闘を繰り広げるなど「ゲーム機戦争」が白熱しました。 オンラインや通信でのプレイが当たり前の時代 昔のゲーム機と現在のゲーム機の大きな違いは通信環境の進化でしょう。 ゲームボーイの「ポットモンスター」でも通信ケーブルを使った交換や対戦はできましたが、現代はそれらが全てワイヤレスで可能です。 オンライン環境の整備はゲームに大きな恩恵をもたらしました。 たとえばスーパーファミコンなどの時代のゲームソフトはカートリッジのデータが全てのため、進行に影響するバグがあればソフトを回収、交換する必要があります。 これに対し現在のゲーム機はオンラインアップデートによって簡単にバグを修正することが可能です。 さらに一定間隔でダウンロードコンテンツを配信することで発売後も末永くゲームをプレイしてもらえます。 もっともこうしたオンライン環境の充実がゲームの品質を下げていると批判する人がいるのも事実です。 発売後にバグ修正ができるから発売前のデバッグが甘い、発売後DLCのせいで発売日に購入する熱心なファンよりも中古や廉価版を遊ぶ後発プレイヤーの方が得する状態になっているというのが主な批判内容です。 ゲームの革命!スマホの普及でのゲーム産業の変化 現代のゲームシーンを語るのにスマホゲームの存在は欠かせません。 若者のスマートフォン普及率は95%を超えています。 スマホをゲーム機と見るならばこれは世界で最も普及率の高いゲーム機といえるのです。 スマホゲーの特徴はガチャに代表される「基本無料のアイテム課金」という販売方式です。 従来のゲームが先にお金を払う必要がある代わりに、一度払えば全ての内容を楽しめるものであったのに対して、多くのスマホゲーは無料でダウンロードしプレイできる代わりに、課金アイテムを購入しないと楽しめない作りになっています。 アイテム課金型のゲームは買い切り型と違い天井がないため、熱心なプレイヤーは1本のゲームに数百万以上の金を注ぎ込んでくれます。 こうした「ガチャ廃人」たちの存在によりゲームメーカーは莫大な利益を稼ぎ出していますが、近年ではこうした商法がギャンブルと変わらないと批判され、各国でガチャゲームを法律で規制しようとする動きが広まっています。

January 21, 2018comment(0)

The Incredible Adventures of Van HelsingのPS4ゲーム紹介

ゴシックな世界観!『The Incredible Adventures of Van Helsing』PS4ゲーム紹介と感想: 「The Incredible Adventures of Van Helsing」はハンガリーに拠点を置いている「NeocoreGames」という会社が制作したPS4のアクションRPGです。2012年に制作が発表された本作は「NeocoreGames」が今まで作った事がないジャンルであるために話題を呼びましたが、シリーズ三部作となるほど作品自体が評価を得ました。実際にシリーズを合計して100万を超える販売本数を叩き出すほどに大ヒットしています。日本でもダウンロード版が販売されている「The Incredible Adventures of Van Helsing」の特徴はまず世界観です。 本作ではブラム・ストーカー氏の代表作「ドラキュラ」を題材にしています。 主人公は「ドラキュラ」に登場したヴァン・ヘルシング博士と同じ名を持つ男です。実は彼は博士の息子で、モンスターと人間が共存するゴシックな世界で活躍するモンスターハンターでした。彼は幽霊のレディ・カタリナとともに人間に害をなすモンスターを倒していくというストーリーとなっています。 戦闘スタイルはいわゆるハック&スラッシュタイプです。 フィールドは大自然から大都会など多種多様で、おどろおどろしい雰囲気に満ちていますがPS4だからこそ表現できるグラフィックによって綺麗に仕上がっています。プレイヤーはレベルを上がれば上がるほどハンティングに有利なスキルや能力を会得できますが選んだスキルや能力によって見た目をカスタマイズできるところが特徴的です。また即座にスキルを改造できるシステムや錬金術というアイテムを製造できるシステムなど魅力がたくさんあります。 The Incredible Adventures of Van Helsingのあらすじ   「The Incredible Adventures of Van Helsing」の主人公であるヴァン・ヘルシングは幽霊のカタリナを相棒にしているモンスターハンターです。 彼はある手紙を受けてボルゴヴァという街を目指していました。 道中森の外れの狼人間たちや鉱山の蜘蛛たちに襲われたり村人たちの願いを聞いたり等思わぬトラブルに巻き込まれながらも何とかボルゴヴァへ到着します。ところがやっとの思いでたどり着いたボルゴヴァは昔の面影を残さないほどに変わっていました。ヴァン・ヘルシングは驚きながらもひとまず手紙の主がいる隠れ家に向かい、そこで吸血鬼のヴラドスと数人のレジスタンスたちに出会います。手紙の主であるヴラドスは街が変わってしまった理由は「フルミガティ教授というマッドサイエンティストせいだ」と語ったうえでフルミガティ教授の討伐をヴァン・ヘルシングに依頼しました。 依頼を承諾したヴァン・ヘルシングはさっそく行動します。 教授の実験を妨害したり用心棒を倒したり等教授の邪魔をしながら少しずつフルミガティ教授へ近づきました。そしてようやくフルミガティ教授に出会ったヴァン・ヘルシングは自作のロボットに乗って襲い掛かるフルミガティ教授と対決します。ロボを破壊したヴァン・ヘルシングでしたが丁度その時彼らがいる建物を見つめる人物が外にいました。その人物はヘリコプターのような機械に指示をするとヘリコプターのような機械はまるで建物の中にいるヴァン・ヘルシングたちを生き埋めにするように攻撃を始めるのでした。以上が「The Incredible Adventures of Van Helsing」のあらすじです。 The Incredible Adventures of Van Helsingの感想   濃厚な世界観とハック&スラッシュタイプのアクションRPGにしては簡単にプレイできます。 プレイヤーキャラクターは倒した敵が落としたアイテムや宝箱の中にある装備の強化やレベルアップによるスキルポイントの振り分けで強くしていきますが、とてもシンプルです。ただし敵が落とすアイテムのほとんどが弱いので使い物にならないところがプレイの妨げになります。また豊富なスキルも難解なのでスキルの組み合わせができないうえに数が多すぎて使わないものが目立つ点がデメリットです。それに加えてストーリーの展開が簡単に進み過ぎてダークな世界観をあまり楽しめないところが残念と言えます。特にエンディングは続編に向けた内容になっているものの、あまりにも突然な展開に釈然としません。 しかし良いところもあります。 例えばPS4らしい綺麗なグラフィックは暗い世界観を最大限に描いていましたし、敵のグラフィックも見やすかったです。また敵を含めた登場人物たちの外見は細部にまでこだわっており、魅力的でした。それからプレイヤーキャラクターの強化はシンプルであるものの、ハック&スラッシュタイプのアクションRPGらしく難易度は高めとなっているのでプレイをする甲斐があります。戦闘のスピードはかなり楽なのでパワータイプゆえの重量感が苦手な方にはおすすめです。 しかし一番のおすすめなポイントはヴァン・ヘルシングと相棒のカタリナの掛け合いです。 2人の関係はあくまでパートナーですが、その掛け合いはまさに夫婦漫才なのでプレイ中に思わず吹き出してしまう事が多々ありました。いわゆる「ツンデレ」という性格をしたカタリナというキャラクター自体が可愛らしいですが主人公が絡むと彼女の魅力がさらに磨かれます。    

December 21, 2017comment(0)

大ヒット国民的RPG! 『ファイナルファンタジーXV』ゲーム紹介と感想

ファイナルファンタジーXVのゲーム紹介 ファイナルファンタジーXVは、人気ゲームシリーズであるファイナルファンタジーシリーズの15作目にあたるナンバリングタイトルです。そして、このゲームは、リメイク以外で初めてプレイステーション4で登場したファイナルファンタジーになっています。映像美はプレイステーション4の力で圧倒的に強化され、さらに、オープンワールドというファイナルファンタジーシリーズの歴史を塗り替えるようなゲームになっています。従来のターン性による正統派RPG出会ったファンタジーシリーズから一転し、アクションゲームとなっています。そのため、従来のターン性は完全に撤廃されています。今までターン性だからといってファイナルファンタジーシリーズを遊ぶことを避けていた人たちでも遊ぶことができるゲームになっています。また、ファイナルファンタジーXVは、ダウンロードコンテンツが豊富であるという特徴を持ちます。種類は豊富なため、すべてのダウンロードコンテンツを無料で入手することができる権利であるシーズンパスも販売されています。従来のファイナルファンタジーは、ストーリーが終わってしまったらそれまででしたが、今回のファイナルファンタジーXVは、本編が終わってしまったとしてもダウンロードコンテンツを購入することで、新たなストーリーを楽しむことができます。さらに、今公開されているもの以外にもこれから随時ダウンロードコンテンツは追加されていく予定なので、より長い期間遊び続けることができるゲームです。このように、ファイナルファンタジーXVは、新たな要素をたくさん詰め込んだファイナルファンタジーです。 ファイナルファンタジーXVのストーリーは? 今作の主人公はノクティスという男性で、一国の王子という立場にあります。そして、彼には幼馴染であり婚約者でもある24歳のルナフレーナという女性がいます。ノクティスのいる世界には、デナブラエ、二ビルハイム帝国、ルシス王国という3つの国が主にあります。そして、二ビルハイム帝国とルシス王国は長年にわたって戦争を続けていました。ノクティスはそのルシス王国の王子という立場で、ルナフレーナはデナブラエの貴族であり、神と話をすることができる神凪という巫女です。物語は、ノクティスが旅をしている途中に起こったある出来事から始まります。それは、調印式で帝国が裏切り、ルシス王国が帝国に占領されてしまったことです。そして、その場でノクティスの父にあたる国王レギスがやられてしまいました。ノクティス一行は、急いで街に戻ったものの、すでにルシス王国は選挙されていました。そして、それを取り戻す復讐の旅というのがファイナルファンタジーXVのストーリーです。ノクティス一行は、街を取り戻すために各地に武器を収集しに行きます。そして、実は世界は崩壊に向かっているという情報を手に入れ、それを救うために戦うことになります。また、武器だけでなく神の力も収集していきます。ノクティス一行には災難が続いていきますが、最終的にはすべての元凶を倒すために、ノクティスは老化するという代償を支払ってアーデンとの対決に向かいます。アーデンを撃破する際には、バハムートとシヴァの力を借りました。こうして世界の崩壊をノクティス一行は無事阻止しました。 ファイナルファンタジーXVの感想 まず、一番最初に感じたことは、ターン性ではないことへの驚きです。今までファイナルファンタジーシリーズといえば、ターン性を採用しており、頭を使って次のコマンドを考えるという楽しみ方をしてきましたが、今回は仕様が全く変わっており、従来の楽しみ方ができませんでした。しかし、アクションゲームが苦手ない人でもとりあえず最終ボスを倒してストーリーをクリアすることはできました。また、アクションゲームの楽しさをファイナルファンタジーXVを通して知ることができました。RPGという視点から見ても、ファイナルファンタジーXVのストーリーはとても面白く、まるで自分がそこにいるかのような感覚に襲われるほど作品の中に入り込むことができました。そしてそれを支えたのは、圧倒的な映像美です。プレイステーション4の性能を余すことなく発揮して作られたファイナルファンタジーXVは、もう一つの現実世界がそこにあるかのような体験をさせてくれました。また、ファイナルファンタジーシリーズの伝統である召喚獣に関しても、過去最高のクオリティだったと感じました。特にタイタンの迫力は、今までプレイしてきたゲームの中でもトップレベルですごかったです、ほかの召喚獣も今までのファイナルファンタジーシリーズの中でもトップクラスの迫力で、なおかつ美しかったです。今作から新たな取り組みとして行われたオープンワールドというゲームシステムですが、これはファイナルファンタジーの世界を隅々まで探索することができ、大変いいシステムだったと感じました。ただ指示に従って動くだけではなく、自分で好きな場所に行き好きなことができる自由度は、今までのファイナルファンタジーにはなかった要素でした。