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February 8, 2018comment(0)

日本が誇る!コンピューターゲームの歴史

コンピューターゲームの走り!”ゲーム産業”の誕生 日本初のコンピューターゲームは1973年にセガが発売した「ポントロン」と言われています。 これはアメリカのアタリ社が開発した卓球ゲーム「PONG」のコピーゲームでした。 当時はコンピューターゲームに関する著作権の意識も低く、他社が発売したゲームと殆ど同じものを真似して作るのも珍しくなかったのです。 ポントロンの原型であるPONGは商業的に成功した史上初のコンピュータゲームです。 白黒の画面にボールにパドルと言われるバーとスコアだけが表示され先に15点先取した方が勝ちというシンプルなゲームデザインですが、卓球な中にもゲームとしての面白さが凝縮されており大ヒットしたのも頷ける内容です。 なお日本初のテレビゲーム機であるエポック社の「テレビテニス」も同種のゲームデザインで「ポンテニス」と呼ばれました。 驚くべきことにこのテレビテニスは日本初のテレビゲーム機でありながら優先接続ではなく、UHF電波を使ってのワイヤレス接続でプレイ出来る先進的なシステムを採用しています。 家庭用ゲーム機・携帯ゲーム機の登場 エポック社のテレビテニスはテレビゲーム機とはいっても遊べるゲームはテレビテニスだけという、現代人の感覚で言えばゲーム機というよりもテレビを利用する玩具に近いものでした。 任天堂が1980年に発売した初のテレビゲーム機「ゲーム&ウォッチ」もテレビテニス同様に1ハード1ソフトです。 なぜゲームの後ろにウォッチがつくのかというと、ゲームをしていない間は時計として使えることが80年代では1つのウリだったからです。 気軽に遊べるゲームウォッチは社会現象となるほどの爆発的な大ヒットを記録し、当時借金まみれだった任天堂の財政状況は一気に改善されました。 しかし任天堂はその成功に甘えることなく稼いだ黒字を家庭用ゲーム機「ファミリーコンピューター」の開発に注ぎ込みます。 このファミリーコンピューターがゲーム&ウォッチをも超える超ヒット商品となり、日本のみならず世界中のゲームファンとゲーム開発者を熱狂させたことはよく知られている通りです。 任天堂 VS SONYの時代 ファミリーコンピューターに続きスーパーファミコンもヒットさせた任天堂は、90年代前半まで向かうところ敵なしの快進撃を続けます。 しかし1994年に強力なライバルが登場します。 ウォークマンの開発などで有名な「世界のSONY」が家庭用ゲーム機市場に参戦を表明、「PlayStation」を発売したのです。 現在の私たちから見ればPlayStationのグラフィックは汚く、スーパーファミコンの方が遊びやすいくらいですが、世紀末に颯爽と登場した3Dグラフィックスのインパクトは絶大で、超人気ゲーム「ファイナルファンタジー」を開発するスクウェアが最新作をPlayStationで発売すると発表したこともあり任天堂とSONYの力関係は逆転します。 これ以降、両者は家庭用ゲーム機と携帯ゲーム機のハードメーカーとして熾烈な競争を続け、インターネットの普及後は両者のファンが場外乱闘を繰り広げるなど「ゲーム機戦争」が白熱しました。 オンラインや通信でのプレイが当たり前の時代 昔のゲーム機と現在のゲーム機の大きな違いは通信環境の進化でしょう。 ゲームボーイの「ポットモンスター」でも通信ケーブルを使った交換や対戦はできましたが、現代はそれらが全てワイヤレスで可能です。 オンライン環境の整備はゲームに大きな恩恵をもたらしました。 たとえばスーパーファミコンなどの時代のゲームソフトはカートリッジのデータが全てのため、進行に影響するバグがあればソフトを回収、交換する必要があります。 これに対し現在のゲーム機はオンラインアップデートによって簡単にバグを修正することが可能です。 さらに一定間隔でダウンロードコンテンツを配信することで発売後も末永くゲームをプレイしてもらえます。 もっともこうしたオンライン環境の充実がゲームの品質を下げていると批判する人がいるのも事実です。 発売後にバグ修正ができるから発売前のデバッグが甘い、発売後DLCのせいで発売日に購入する熱心なファンよりも中古や廉価版を遊ぶ後発プレイヤーの方が得する状態になっているというのが主な批判内容です。 ゲームの革命!スマホの普及でのゲーム産業の変化 現代のゲームシーンを語るのにスマホゲームの存在は欠かせません。 若者のスマートフォン普及率は95%を超えています。 スマホをゲーム機と見るならばこれは世界で最も普及率の高いゲーム機といえるのです。 スマホゲーの特徴はガチャに代表される「基本無料のアイテム課金」という販売方式です。 従来のゲームが先にお金を払う必要がある代わりに、一度払えば全ての内容を楽しめるものであったのに対して、多くのスマホゲーは無料でダウンロードしプレイできる代わりに、課金アイテムを購入しないと楽しめない作りになっています。 アイテム課金型のゲームは買い切り型と違い天井がないため、熱心なプレイヤーは1本のゲームに数百万以上の金を注ぎ込んでくれます。 こうした「ガチャ廃人」たちの存在によりゲームメーカーは莫大な利益を稼ぎ出していますが、近年ではこうした商法がギャンブルと変わらないと批判され、各国でガチャゲームを法律で規制しようとする動きが広まっています。

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コンピューターゲーム
February 1, 2018comment(0)

日本で最も人気のあるRPGコンピュータゲーム

日本で最も人気のRPGコンピューターゲーム3選!   大人から子供まで大人気!「ポケットモンスター」シリーズ   今やゲームの枠を超えて世界中の人々から愛されているポケットモンスターは1996年に誕生しました。 当時のコンピューターゲームではあまり注目されていなかった「収集、育成、対戦、交換」の要素を中心に据えたゲームデザインはビックリマンチョコやバーコードバトラーが大好きな子供のハートを鷲掴みにし瞬く間に大ヒットを記録します。 特に「赤、緑」とソフトのバージョンを二種類用意し、通信交換を行わないとポケモン図鑑が完成しない仕様はプレイヤー同士の交流を促し、一人遊びの要素が強かったRPGを優秀なコミュニケーションツールへと進化させました。 なお初代ポケモンの2バージョンが「赤、緑」なのは任天堂の看板キャラクターであるマリオとルイージのつなぎの色が由来です。 このソフトのバージョンを二種類用意するというアイディアは「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」「ドンキーコング」「星のカービィ」など数々の伝説的人気ゲームを作り出してきた天才ゲームクリエイター宮本茂さんのアイディアです。 メディアミックスの面でも映画「ミュウツーの逆襲」のサウンドトラックが全米チャート8位を記録、外国人への「好きな日本のアニメ」アンケートで2位を獲得するなど大成功を収めます。 近年はスマホゲームにも進出しており「Pokemon GO」は1ヶ月で最もダウンロードされたモバイルゲーム、最も早く売上が1億ドルを突破したモバイルゲームなど5つのカテゴリーでギネス記録に登録される全地球規模の超ヒット作として社会現象化しました。 王道RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ   ドラゴンクエストシリーズは1986年に誕生して以来、日本国内で高い支持を集めている国民的RPGです。 アメリカでブームとなっていたRPG「ウルティマ」や「ウィザードリィ」に感化された堀井雄二が刺激を受けドラゴンクエストの開発はスタートしました。 もしもこの時に作られたのが単なるアメリカ産RPGのパクリゲームであったならば、おそらく日本でドラゴンクエストが国民的RPGとして愛されることはなかったでしょう。 というのも「ウルティマ」「ウィザードリィ」は現在でも熱狂的なファンがいる優れた構造のゲームであることは間違いありませんが、パソコンゲームということもあり難易度が高く良くも悪くも大人向けの内容です。 しかし当時の日本のゲームユーザーは親にファミコンを買ってもらった子供が中心です。 堀井雄二ら開発チームはそうしたターゲット層の違いを理解した上で本場のRPGを日本向け、大衆向けに根底からデザインし直すことで日本人の日本人による日本人のためのRPGを完成させたのです。 フィールドに森を配置し、エンカウント率を高めることでプレイヤーが自然と森へ入ることを避けるように誘導し、道なりに歩いて行くことで不自由さを感じさせずに自然と次の目的地へ辿り着くようにするマップデザインなど初めてゲームを遊ぶ初心者でも楽しくエンディングまで遊べるようにと、考えに考え抜かれた細やかな開発の工夫はゲーム業界の偉大な伝説として今なお語り継がれています。 美麗なCGが魅力!「ファイナルファンタジー」シリーズ   ファイナルファンタジーシリーズの第一作「ファイナルファンタジー」はドラゴンクエストの発売から遅れること1年、1987年に発売されました。 当時開発会社であるスクウェアの業績が芳しくなかったことからこれが最後の作品になるだろうと「ファイナル」が冠されたというのはファンの間では有名な話ですが、中心開発者である坂口博信は「確かに厳しい財政状況だったけどFで始まる単語なら何でも良かった」とFFという略称で呼ばれることありきのタイトル決定だったと当時を振り返っています。 ライバルであるドラゴンクエストシリーズが技術の進歩の恩恵を取り入れながらも古き良き時代の古典的RPGとしてのスタイルを貫いているのに対してファイナルファンタジーは急速に進化を遂げるゲーム機の性能と歩みを共にするかのように、最新鋭のグラフィックを駆使した美麗な表現でプレイヤーの心を掴んできました。 特にプレイステーションで発売された「ファイナルファンタジーVII」の近未来都市ミッドガルのサイバーパンク感溢れる街の風景は日本人のみならず全世界から絶賛されます。 グラフィックばかりに目がいきがちですが、過去の成功に囚われず常に新しい戦闘システム、育成システムを導入するなど挑戦的な姿勢もファイナルファンタジーシリーズの魅力です。 また外伝やスピンオフ作品が多いことでも知られており2017年には最多の作品数を有するRPGシリーズとしてギネスに登録されました。  

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ゲーム
January 21, 2018comment(0)

The Incredible Adventures of Van HelsingのPS4ゲーム紹介

ゴシックな世界観!『The Incredible Adventures of Van Helsing』PS4ゲーム紹介と感想: 「The Incredible Adventures of Van Helsing」はハンガリーに拠点を置いている「NeocoreGames」という会社が制作したPS4のアクションRPGです。2012年に制作が発表された本作は「NeocoreGames」が今まで作った事がないジャンルであるために話題を呼びましたが、シリーズ三部作となるほど作品自体が評価を得ました。実際にシリーズを合計して100万を超える販売本数を叩き出すほどに大ヒットしています。日本でもダウンロード版が販売されている「The Incredible Adventures of Van Helsing」の特徴はまず世界観です。 本作ではブラム・ストーカー氏の代表作「ドラキュラ」を題材にしています。 主人公は「ドラキュラ」に登場したヴァン・ヘルシング博士と同じ名を持つ男です。実は彼は博士の息子で、モンスターと人間が共存するゴシックな世界で活躍するモンスターハンターでした。彼は幽霊のレディ・カタリナとともに人間に害をなすモンスターを倒していくというストーリーとなっています。 戦闘スタイルはいわゆるハック&スラッシュタイプです。 フィールドは大自然から大都会など多種多様で、おどろおどろしい雰囲気に満ちていますがPS4だからこそ表現できるグラフィックによって綺麗に仕上がっています。プレイヤーはレベルを上がれば上がるほどハンティングに有利なスキルや能力を会得できますが選んだスキルや能力によって見た目をカスタマイズできるところが特徴的です。また即座にスキルを改造できるシステムや錬金術というアイテムを製造できるシステムなど魅力がたくさんあります。 The Incredible Adventures of Van Helsingのあらすじ   「The Incredible Adventures of Van Helsing」の主人公であるヴァン・ヘルシングは幽霊のカタリナを相棒にしているモンスターハンターです。 彼はある手紙を受けてボルゴヴァという街を目指していました。 道中森の外れの狼人間たちや鉱山の蜘蛛たちに襲われたり村人たちの願いを聞いたり等思わぬトラブルに巻き込まれながらも何とかボルゴヴァへ到着します。ところがやっとの思いでたどり着いたボルゴヴァは昔の面影を残さないほどに変わっていました。ヴァン・ヘルシングは驚きながらもひとまず手紙の主がいる隠れ家に向かい、そこで吸血鬼のヴラドスと数人のレジスタンスたちに出会います。手紙の主であるヴラドスは街が変わってしまった理由は「フルミガティ教授というマッドサイエンティストせいだ」と語ったうえでフルミガティ教授の討伐をヴァン・ヘルシングに依頼しました。 依頼を承諾したヴァン・ヘルシングはさっそく行動します。 教授の実験を妨害したり用心棒を倒したり等教授の邪魔をしながら少しずつフルミガティ教授へ近づきました。そしてようやくフルミガティ教授に出会ったヴァン・ヘルシングは自作のロボットに乗って襲い掛かるフルミガティ教授と対決します。ロボを破壊したヴァン・ヘルシングでしたが丁度その時彼らがいる建物を見つめる人物が外にいました。その人物はヘリコプターのような機械に指示をするとヘリコプターのような機械はまるで建物の中にいるヴァン・ヘルシングたちを生き埋めにするように攻撃を始めるのでした。以上が「The Incredible Adventures of Van Helsing」のあらすじです。 The Incredible Adventures of Van Helsingの感想   濃厚な世界観とハック&スラッシュタイプのアクションRPGにしては簡単にプレイできます。 プレイヤーキャラクターは倒した敵が落としたアイテムや宝箱の中にある装備の強化やレベルアップによるスキルポイントの振り分けで強くしていきますが、とてもシンプルです。ただし敵が落とすアイテムのほとんどが弱いので使い物にならないところがプレイの妨げになります。また豊富なスキルも難解なのでスキルの組み合わせができないうえに数が多すぎて使わないものが目立つ点がデメリットです。それに加えてストーリーの展開が簡単に進み過ぎてダークな世界観をあまり楽しめないところが残念と言えます。特にエンディングは続編に向けた内容になっているものの、あまりにも突然な展開に釈然としません。 しかし良いところもあります。 例えばPS4らしい綺麗なグラフィックは暗い世界観を最大限に描いていましたし、敵のグラフィックも見やすかったです。また敵を含めた登場人物たちの外見は細部にまでこだわっており、魅力的でした。それからプレイヤーキャラクターの強化はシンプルであるものの、ハック&スラッシュタイプのアクションRPGらしく難易度は高めとなっているのでプレイをする甲斐があります。戦闘のスピードはかなり楽なのでパワータイプゆえの重量感が苦手な方にはおすすめです。 しかし一番のおすすめなポイントはヴァン・ヘルシングと相棒のカタリナの掛け合いです。 2人の関係はあくまでパートナーですが、その掛け合いはまさに夫婦漫才なのでプレイ中に思わず吹き出してしまう事が多々ありました。いわゆる「ツンデレ」という性格をしたカタリナというキャラクター自体が可愛らしいですが主人公が絡むと彼女の魅力がさらに磨かれます。    

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January 10, 2018comment(0)

息を飲むモンスターアクション!『ヴァン・ヘルシング』映画紹介と感想

ヴァン・ヘルシングの映画紹介   「ヴァン・ヘルシング」は2004年5月7日に公開されたアメリカ映画です。 モンスターハンターであるヴァン・ヘルシングがドラキュラ伯爵にフランケンシュタインの怪物、そして狼男と激闘を繰り広げるアクション映画となっています。「ハムナプトラ」シリーズや「ザ・グリード」を手掛けたスティーヴン・ソマーズが監督をつとめ、「X-メン」で主人公を演じたヒュー・ジャックマンがヴァン・ヘルシングのキャストとして抜擢されました。 アメリカでは公開直前にプレミア上映されるほど注目を浴びています。 実際にその反響は凄まじく、週末興行成績で初登場1位という業績を叩き出した後は5週間もトップ10に食い込んでいたほどです。興行収入は1億2千万ドルを超えた興行収入は2004年に公開されたアメリカの作品の中で16位という順位として残っています。日本では同年9月4日に公開された時はアメリカと同様に全国週末興行成績で初登場1位になりました。 「ヴァン・ヘルシング」はブラム・ストーカーの代表作「吸血鬼ドラキュラ」を題材にした作品で、タイトルは原作ではドラキュラと戦った大学教授の名前から名付けられています。ですが映画では主人公のヘルシングは大学教授ではなく、バチカンのカトリック教会の裏組織に所属する不死身のモンスターハンターとして新たに生まれ変わりました。大胆な設定変更に当時は話題を呼びましたが本作ではドラキュラの他にフランケンシュタインの怪物と狼男も登場する事が発表された時には欧州伝承の三大怪物が一堂に会するとあって反響を呼びました。 ヴァン・ヘルシングのあらすじ   19世紀、過去の記憶をなくしたモンスターハンターのヴァン・ヘルシングはパリから帰還したローマで新しい任務を受けます。その任務とはルーマニアにいるドラキュラの抹殺とそのドラキュラと戦い続けているヴァレリアス一族の保護です。相棒のカールとともにトランシルバニアに向かいますが、そこで待っていたものはヘルシングに待っていたものは一族の王女のアナと彼女を襲うドラキュラの花嫁達でした。 当初はアナを戦いから遠ざけようとしたヘルシングですが彼女の兄であるヴェルカンが狼男になってしまった事で2人は共闘する事になります。さっそくドラキュラ伯爵の城に乗り込んだ2人は機械につながれたヴェルカンを目撃しました。伯爵は400年間生み出していた子供たちに命を与えようと既に殺したフランケンシュタイン博士に機械を作らせて狼男を利用していたのです。しかし実験は失敗に終わり、2人は後にします。そして風車小屋の跡地でフランケンシュタインの怪物に出会った事で伯爵の野望は達成寸前である事を知りました。 通常の攻撃を無効にする伯爵に2人はローマに支援を求めようとしますが、結果としてアナは誘拐された挙句にヘルシングは狼男に噛まれてモンスターになる事が決定します。しかし伯爵の弱点が狼男である事を知ったヘルシングは死闘の果てに伯爵を倒しました。 一方、アナはヘルシングを人間に戻す薬を見つけ出して彼に注射します。 しかし注射した際にアナは狼男と化したヘルシングに噛まれてしまい命を落としました。悲しみに暮れながらもアナを弔ったヘルシングはカールとともにルーマニアを去るのでした。 ヴァン・ヘルシングの感想   はっきり言って「ヴァン・ヘルシング」の評価は高くありません。 その理由は見ればよく分かります。簡単にまとめてしまうと「ドラマがないから」です。主人公であるヘルシングとヒロインのアナとの触れ合いが互いにどのような影響をもたらしたのか伝わりにくく、同じくアナの死はヘルシングにどのような変化を与えたのか描写されていない事が残念でなりません。せめてヒロインの死によって一時期ヒーローを止めたものの、彼女の遺した言葉で再び立ち上がる「アメイジング・スパイダーマン」のような展開でもあればアナの死も納得できました。あの作品のヒロインの死は衝撃的でしたが、それでも納得できます。 それからラスボスであるドラキュラ伯爵とヘルシングとの関係が説明されずに終わった事も不満です。作中では伯爵はヘルシングを「ガブリエル」と親しげに呼びます。当のヘルシングは心当たりがありませんでしたが、その親愛な態度によって伯爵は記憶がないヘルシングにとって唯一の過去の記憶の手掛かりとしてラスボス以外の役割を匂わせていました。しかしヘルシングの記憶は作中では触れられずに終わってしまいます。正直に言って拍子抜けしました。他にもご都合主義な展開が多く、せっかくの魅力的な要素を薄めていた印象があります。 ただし戦闘シーンやアクションシーンは素晴らしいものでした。 カメラワークやCGなどで演出されたモンスターと人間との戦いは激しくもありながら華麗でもあって面白かったです。ストーリー性がない点だけが残念でなりませんが、派手なアクションやバトルが見たいという方にはおすすめできます。 また個人的なポイントですが冒頭で登場するジキル博士とハイド氏は嬉しかったです。

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映画
January 3, 2018comment(0)

大人気ゲーム作品の映像作品!『バイオハザード:ヴェンデッタ』映画紹介と感想

バイオハザード:ヴェンデッタの映画紹介 「バイオハザード:ヴェンデッタ」は人気ゲームソフト「バイオハザード」を原作とした、CG技術による長編アニメーション映画です。CGによる「バイオハザード」の長編アニメーション映画は今作で3作目になります。監督は辻村貴則氏、製作総指揮には清水崇氏が起用されました。辻村氏はアクション、清水氏はホラーと、両名が得意とするところが余すところなく映画に盛り込まれています。ゲーム「バイオハザード」はバイオテロを壊滅すべく戦っていくという内容です。シリーズ化されており、様々な敵が現れ、それによりメインキャラクターがシリーズごとに変わっていきます。そのため、主人公となる人物が多くいることも特徴のゲームです。今回の「バイオハザード:ヴェンデッタ」にも新たな敵が登場します。メインキャラクターとなる人物は初のタッグとなる組み合わせや、久しぶりの登場となるキャラクターが起用されているため、ゲームファンにとっては大変に興味深く、注目すべきポイントになることでしょう。ゲームをプレイしたことのある人はもちろんのこと、プレイしたことのない人にも注目すべきポイントが大いにある映画内容になっています。おすすめしたい注目すべきポイントは、「バイオハザード」という作品が主としている「ホラー」と「バトル」です。その2点が映画の中でいかに際立っているか、実際に映画館で鑑賞した際に、いかにドキドキさせられるかというところでしょう。「バイオハザード:ヴェンデッタ」の「ヴェンデッタ」とは「復讐」と意味するということです。どの辺にこのサブタイトルが掛かってくるかというところにも興味が引かれます。 バイオハザード:ヴェンデッタのキャラクターについて 「バイオハザード:ヴェンデッタ」のメインキャラクターには、クリス・レッドフィールド、レオン・S・ケネディ、レベッカ・チェンバースの3人が起用されています。クリスはゲームでは「バイオハザード1」に登場したキャラクターでその後の作品でも度々登場しているキャラクターです。レオンが初めて登場したのはその後の作品からで、特に「バイオハザード4」では大活躍をしています。特記すべきことは、「バイオハザード:ヴェンデッタ」の中で、今までのゲームシリーズでもありえなかった初の試みとして、この2人がタッグを組むことです。そして、「バイオハザード1」と「バイオハザード0」以降、登場することのなかったレベッカが今作に起用されたことでしょう。時系列とすれば「6」の後の話となるということで、最初の作品からはだいぶ年月の経った話となります。クリスは対バイオテロ組織、レオンはエージェント集団に所属し、かつてはクリスと同僚だったレベッカは大学教授になったという設定です。そして今作でも新しい仲間たちと、新たな敵が登場します。仲間たちはそれぞれに個性的で、なぜその職業に就いたかという理由がそれぞれにあります。今回の敵となるグレンは元CIAということで、頭が回るだけではなく戦闘能力も高いため、バトルシーンには見応えが増すキャラクターです。シリーズには女性キャラクターがポイントになることがたびたびあったのですが、今作には敵方にマリアという女性キャラクターが登場します。その父親と共にとある理由から肉体改造をされているため、感情や体力などが人間とかけ離れています。注目すべきキャラクターのひとりでしょう。 バイオハザード:ヴェンデッタの感想 「バイオハザード」という作品はただのホラーゲームではなく、ただのバトルゲームでもありません。ストーリーがとても良くできているところも人気がある理由です。今回の「バイオハザード:ヴェンデッタ」のストーリーでもきちんとその良さが伝承されていました。「なぜこの人はこのようになってしまったのか」という伏線が最後にはられていました。つい泣かされてしまうという要素も含まれているストーリーです。しかし、ホラー要素もバトル要素も期待を外していません。わかっていてもハラハラしてドキドキしてしまうのがすごいところでしょう。今回もゾンビが続々と登場します。ゾンビとのバトルシーンのアクションはこの作品の最骨頂となる場面でしょう。また、クリスとレオンが共に戦うというシーンや、レベッカの登場は、ゲームファンにはたまらないポイントでした。レベッカは初登場当初は若く、初々しいイメージの女性でしたが、今作では対バイオテロ組織を辞めて大学教授になっていたという設定で、年齢も30代後半とすっかり大人の女性になっていたというのが感慨深く感じられました。随所随所に今までの「バイオハザード」シリーズのことも織り込まれていて、それがこういうことになったのかと理解できたところもあったことが良かったです。ゲームファンじゃなくても単純に楽しめる作品だったのですが、やはりゲームをプレイすることでより楽しめるものになると感じます。最後のほうで、敵のひとりであったマリアの言動から次回作への期待感が沸いてきてしまいました。続編があるといいなと考えています。わかりやすい感想では、CG技術がひじょうに駆使されていて、画像のクオリティが高かったため、全般的にかっこいい作品でした。

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映画
December 26, 2017comment(0)

猟奇的ホラー作品映画紹介と感想:『コープスパーティー』

コープスパーティーの映画紹介 人気ホラーアドベンチャーゲームであるコープスパーティーは2015年に実写映画化されました。人気作の実写化という点だけではなくメインヒロインを人気アイドルである生駒里奈さんが演じたこともあり、多くの人が注目しました。 始まりはとある高校でした。高校生活最後の学校祭が終わり、片付けをしていた数名の高校生たちの中に1人転校する予定の女子生徒がいました。学校祭の楽しかった名残と同時に襲う寂しさの中で、委員長であるあゆみが「みんながずっと友達でいられるように」という願いを込めたおまじないを提案します。「幸せのサチコさん」と言われるそのおまじないを実行した9人なのですが、終わった直後に突然大きな揺れが起こり床が抜けてしまいます。全員がその揺れに巻き込まれて落下し、目覚めたときには見慣れた学校とは違う光景が広がっていました。昔殺人事件が起こった天神小学校へと着てしまった9人は、多くの怨霊たちによって作り出されたその異空間で精神的に追い込まれ犠牲になっていきます。恐怖だけではなく怨霊によって精神的に追い詰められていく様子や犠牲になっていく様はホラー映画ならではの迫力があります。無事に元の世界に戻ることができるのか、そして「幸せのサチコさん」に隠された秘密とは何なのかということを彼らは見つけ出すことができるのかというのがコープスパーティーのあらすじです。ハッピーエンドで終わらなかった「コープスパーティー」では翌年に続編である「コープスパーティー Book of shadows」でストーリーが新たな展開を見せます。 コープスパーティーのゲームについて 人気ホラーゲームであるコープスパーティーは様々な派生作品が出ていますが、第一作目は1996年にPCゲームとして発売されました。アスキーエンタテイメントソフトウェアコンテストにおいて最優秀賞を受賞したホラーアドベンチャーで、非常に猟奇的な作品となっています。 ゲームの登場人物は複数で、舞台となる天神小学校にはグループ分けされて飛ばされます。そのためストーリー展開もグループが切り替わることで行われていき、エンディングも選択肢によって変わっていきます。生存するか犠牲となるかという2択のエンディングだけではなく、その死亡原因も選択肢によって大きく変わっていきます。ゲームはPC版だけではなく携帯アプリ版やPlayStation版などがあるのでシステムも若干異なりますが、大まかなシステムやストーリー、舞台は同じです。 異空間に閉じ込められてしまったという絶望的なシチュエーションだけではなく、次々と襲ってくる怨霊たちに精神的に追い詰められていくキャラクターたちの様子は見ていて恐ろしいものがあります。それだけではなくヒステリックなBGMが余計に恐怖を演出し、プレイヤーに対してストーリーを展開させていきたいけれど展開させるのも怖いという心理状態にさせます。怨霊による恐ろしさだけではなく追い詰められた人間が見せる精神的な恐ろしさも描いたホラーゲームです。正常ではいられない場所に立つキャラクターたちは隠された本性を見せる場面があったり、表には出さなかった感情や人間模様が出てきたりするのも複数のキャラクターが登場する故の面白さです。 コープスパーティーの感想 コープスパーティーが最強のホラーゲームだと言われる所以はストーリーだけではなくBGMや声優の演技などにもあります。また先が見えない恐怖を抱いているキャラクターたちに展開が分からないプレイヤーが感情移入してしまうことが余計に恐怖を倍増させています。この恐怖を実写化するのは難しいのではと多くのファンたちの間ではささやかれていたのですが、実際に放映された映画をみると比較的原作に近く再現されており、コープスパーティーを知っている人たちからすれば抵抗なく見ることができます。しかし限られた時間の中でストーリーを展開していかなければならないので少し予備知識がないと分かりにくい部分があるのも事実です。またゲームでは「旧校舎」が舞台だったのですが、映画では普通の学校が舞台になっていたため恐怖も少し半減してしまったというのが残念な点でしょう。今では一般的ではない旧校舎の存在が恐怖をより駆り立てていたという部分があるのでそこの残念さは多くのファンたちが抱いています。とはいえストーリーだけではなくキャラクターの設定なども原作に近いため実写化によってオリジナル化されてしまうのではという不安を払拭してくれるような仕上がりになっています。更に続編として「コープスパーティー Book of shadows」も公開されているので、最後まで結末を知ることができます。人気アイドルが出演している作品なので、好きなアイドルを見るために映画を観るというのはおすすめできません。また原作通りのものが見たいという人にとっても少し違和感を感じてしまうでしょう。しかしアニメやゲームなどが実写化される現代においては、比較的違和感を感じることなく見られる映画であるとファンたちは高く評価しています。

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ゲーム
December 21, 2017comment(0)

大ヒット国民的RPG! 『ファイナルファンタジーXV』ゲーム紹介と感想

ファイナルファンタジーXVのゲーム紹介 ファイナルファンタジーXVは、人気ゲームシリーズであるファイナルファンタジーシリーズの15作目にあたるナンバリングタイトルです。そして、このゲームは、リメイク以外で初めてプレイステーション4で登場したファイナルファンタジーになっています。映像美はプレイステーション4の力で圧倒的に強化され、さらに、オープンワールドというファイナルファンタジーシリーズの歴史を塗り替えるようなゲームになっています。従来のターン性による正統派RPG出会ったファンタジーシリーズから一転し、アクションゲームとなっています。そのため、従来のターン性は完全に撤廃されています。今までターン性だからといってファイナルファンタジーシリーズを遊ぶことを避けていた人たちでも遊ぶことができるゲームになっています。また、ファイナルファンタジーXVは、ダウンロードコンテンツが豊富であるという特徴を持ちます。種類は豊富なため、すべてのダウンロードコンテンツを無料で入手することができる権利であるシーズンパスも販売されています。従来のファイナルファンタジーは、ストーリーが終わってしまったらそれまででしたが、今回のファイナルファンタジーXVは、本編が終わってしまったとしてもダウンロードコンテンツを購入することで、新たなストーリーを楽しむことができます。さらに、今公開されているもの以外にもこれから随時ダウンロードコンテンツは追加されていく予定なので、より長い期間遊び続けることができるゲームです。このように、ファイナルファンタジーXVは、新たな要素をたくさん詰め込んだファイナルファンタジーです。 ファイナルファンタジーXVのストーリーは? 今作の主人公はノクティスという男性で、一国の王子という立場にあります。そして、彼には幼馴染であり婚約者でもある24歳のルナフレーナという女性がいます。ノクティスのいる世界には、デナブラエ、二ビルハイム帝国、ルシス王国という3つの国が主にあります。そして、二ビルハイム帝国とルシス王国は長年にわたって戦争を続けていました。ノクティスはそのルシス王国の王子という立場で、ルナフレーナはデナブラエの貴族であり、神と話をすることができる神凪という巫女です。物語は、ノクティスが旅をしている途中に起こったある出来事から始まります。それは、調印式で帝国が裏切り、ルシス王国が帝国に占領されてしまったことです。そして、その場でノクティスの父にあたる国王レギスがやられてしまいました。ノクティス一行は、急いで街に戻ったものの、すでにルシス王国は選挙されていました。そして、それを取り戻す復讐の旅というのがファイナルファンタジーXVのストーリーです。ノクティス一行は、街を取り戻すために各地に武器を収集しに行きます。そして、実は世界は崩壊に向かっているという情報を手に入れ、それを救うために戦うことになります。また、武器だけでなく神の力も収集していきます。ノクティス一行には災難が続いていきますが、最終的にはすべての元凶を倒すために、ノクティスは老化するという代償を支払ってアーデンとの対決に向かいます。アーデンを撃破する際には、バハムートとシヴァの力を借りました。こうして世界の崩壊をノクティス一行は無事阻止しました。 ファイナルファンタジーXVの感想 まず、一番最初に感じたことは、ターン性ではないことへの驚きです。今までファイナルファンタジーシリーズといえば、ターン性を採用しており、頭を使って次のコマンドを考えるという楽しみ方をしてきましたが、今回は仕様が全く変わっており、従来の楽しみ方ができませんでした。しかし、アクションゲームが苦手ない人でもとりあえず最終ボスを倒してストーリーをクリアすることはできました。また、アクションゲームの楽しさをファイナルファンタジーXVを通して知ることができました。RPGという視点から見ても、ファイナルファンタジーXVのストーリーはとても面白く、まるで自分がそこにいるかのような感覚に襲われるほど作品の中に入り込むことができました。そしてそれを支えたのは、圧倒的な映像美です。プレイステーション4の性能を余すことなく発揮して作られたファイナルファンタジーXVは、もう一つの現実世界がそこにあるかのような体験をさせてくれました。また、ファイナルファンタジーシリーズの伝統である召喚獣に関しても、過去最高のクオリティだったと感じました。特にタイタンの迫力は、今までプレイしてきたゲームの中でもトップレベルですごかったです、ほかの召喚獣も今までのファイナルファンタジーシリーズの中でもトップクラスの迫力で、なおかつ美しかったです。今作から新たな取り組みとして行われたオープンワールドというゲームシステムですが、これはファイナルファンタジーの世界を隅々まで探索することができ、大変いいシステムだったと感じました。ただ指示に従って動くだけではなく、自分で好きな場所に行き好きなことができる自由度は、今までのファイナルファンタジーにはなかった要素でした。

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大人にも子供にも大人気
December 18, 2017comment(0)

ゲーム「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」の紹介

大人にも子供にも大人気! 『ポケモン』最新映画・ゲーム紹介と感想 ポケットモンスターは2006年に1作目のゲームソフトが発売されて以降、20年以上もの間日本はもちろんのこと世界中で人気となり多くの人に愛されてきました。2016年には7作目となるポケットモンスター サン・ムーンが発売されましたが、これに新要素を加えた作品が2017年11月発売のウルトラサン・ウルトラムーンとなります。 ゲームの舞台は自然豊かなアローラ地方であり、物語は伝説のポケモン「ソルガレオ・ルナアーラ」に加え第三の伝説ポケモン「ネクロズマ」の謎を探るものとなっています。さらにネクロズマの謎を解明していく旅の道中には過去の作品で登場した懐かしいポケモン達も登場することになっており、新ポケモンを加えるとその数は400種類以上にもなります。そして歴代のシリーズに登場してきた伝説のポケモンがすべて登場することになっており、それらを仲間にすることもできます。ウルトラサン・ウルトラムーンどちらかのみに登場する伝説ポケモンもいるため、すべて仲間にするには双方のゲームの世界を巡ることが条件となります。 今作のウルトラサン・ウルトラムーンはシリーズ全作の伝説ポケモンが登場することで集大成とも言われていますが、物語で立ちはだかる悪の組織にもその要素が組み込まれています。悪の組織として登場するのはレインボーロケット団でボスはシリーズ初代のロケット団のボス「サカキ」が務め、さらにシリーズ歴代のボスがサカキの元に集結します。そのため悪の組織とのバトルも白熱したものが展開されることとなり、彼らの野望を解明し阻止することが物語でも重要な鍵となります。 映画「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ」紹介 劇場版映画19作目となる今作はポケモンと人間との友情や絆を中心に物語が描かれています。まず今回の映画で初登場したのがボルケニオンでテレパシーで人間と会話ができますが、傷ついたポケモン達と触れ合うことで人間嫌いになっています。ですがとても心が優しいポケモンで、主人公のサトシと目に見えない鎖でつながれてしまいますが一緒に協力していく中で徐々に人間にも心を開いていきます。そして初登場にはからくりポケモンのマギアナも登場しますが、マギアナは人間が作り出したポケモンで動力となっている「ソウルハート」を巡って物語が進行していきます。 このソウルハートはマギアナの心であり動力にもなっていて、これが無ければ動くことができません。その一方でソウルハートは物語の舞台でもあるアゾット王国の要塞を完成させるための力の一部でもありました。ですが強大な力を持つソウルハートを利用しようとたくらむ者が現れ、マギアナは連れ去られてしまいます。 ボルケニオンとマギアナは今回の事件が起きるよりもかなり前に自然が豊かな高原で出会い、友情を育みながら生活していました。そのためマギアナが連れ去られてことにボルケニオンは憤り、そこにサトシ達が加わりマギアナを助けるために立ち上がります。 マギアナを連れ戻そうと奮闘する過程では、悪事をたくらむ者との激しいポケモンバトルも繰り広げられます。これは今回の映画の見どころでもありメガシンカをするポケモン達もたくさん登場するためバトルシーンは必見です。そしてポケモンと人間が心を通わせどのように友情を深めていくのかその過程も見どころの一つとなっています。 ポケモンの最新ゲームと最新映画の感想 映画「ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ」は劇場で見ましたが、何度も泣いてしまうようなストーリー展開でした。今までの映画作品ではハラハラしたりドキドキするような物語が多かった印象ですが、今作はポケモンと人間との関係性が丁寧に描かれていて感情移入しやすいという特徴がありました。それに加えポケモンのバトルシーンは圧巻で手に汗握るようで、メリハリのある展開もよかったです。また主題歌も映画のストーリーによく合っていて、挿入歌の流れるタイミングなんかも絶妙で素晴らしいと感じました。子供向けの映画という印象も強いですが、今作は大人が見ても十分に楽しめる作品になっていると思います。 最新ゲームのウルトラサン・ウルトラムーンは前作と舞台が同じではありますが、異なる部分も多くあるので前作をプレイしていても楽しむことができました。過去のゲームシリーズを全てプレイしている人だからこそ楽しめる要素も多く、所々にそのポイントが散りばめられていました。そのため長年ポケモンのゲームで遊んでいる人ほど熱中できるかもしれません。私としては過去作品のボスが全て出てくるところが一番印象的であり、なぜ集結したのかなど謎が解明される過程がとても興味深かったです。 そして一番の注目ポイントだったのは、伝説ポケモンのネクロズマの謎でした。今作で新しく登場したネクロズマは謎に包まれた部分が多いのですが、ゲームを進めていく中でそれが徐々に解明されていくのがとても面白かったです。そして自然豊かなアローラ地方が舞台ということもあって、ゲームの背景もきれいでプレイしている間も癒されました。新作が出るたびにまた違う楽しみ方を見せてくれるので、最新作も楽しくプレイすることができました。

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