映画 | ゲーム

Tag Archives: 人気

コンピューターゲーム
February 1, 2018comment(0)

日本で最も人気のあるRPGコンピュータゲーム

日本で最も人気のRPGコンピューターゲーム3選!   大人から子供まで大人気!「ポケットモンスター」シリーズ   今やゲームの枠を超えて世界中の人々から愛されているポケットモンスターは1996年に誕生しました。 当時のコンピューターゲームではあまり注目されていなかった「収集、育成、対戦、交換」の要素を中心に据えたゲームデザインはビックリマンチョコやバーコードバトラーが大好きな子供のハートを鷲掴みにし瞬く間に大ヒットを記録します。 特に「赤、緑」とソフトのバージョンを二種類用意し、通信交換を行わないとポケモン図鑑が完成しない仕様はプレイヤー同士の交流を促し、一人遊びの要素が強かったRPGを優秀なコミュニケーションツールへと進化させました。 なお初代ポケモンの2バージョンが「赤、緑」なのは任天堂の看板キャラクターであるマリオとルイージのつなぎの色が由来です。 このソフトのバージョンを二種類用意するというアイディアは「スーパーマリオ」や「ゼルダの伝説」「ドンキーコング」「星のカービィ」など数々の伝説的人気ゲームを作り出してきた天才ゲームクリエイター宮本茂さんのアイディアです。 メディアミックスの面でも映画「ミュウツーの逆襲」のサウンドトラックが全米チャート8位を記録、外国人への「好きな日本のアニメ」アンケートで2位を獲得するなど大成功を収めます。 近年はスマホゲームにも進出しており「Pokemon GO」は1ヶ月で最もダウンロードされたモバイルゲーム、最も早く売上が1億ドルを突破したモバイルゲームなど5つのカテゴリーでギネス記録に登録される全地球規模の超ヒット作として社会現象化しました。 王道RPG「ドラゴンクエスト」シリーズ   ドラゴンクエストシリーズは1986年に誕生して以来、日本国内で高い支持を集めている国民的RPGです。 アメリカでブームとなっていたRPG「ウルティマ」や「ウィザードリィ」に感化された堀井雄二が刺激を受けドラゴンクエストの開発はスタートしました。 もしもこの時に作られたのが単なるアメリカ産RPGのパクリゲームであったならば、おそらく日本でドラゴンクエストが国民的RPGとして愛されることはなかったでしょう。 というのも「ウルティマ」「ウィザードリィ」は現在でも熱狂的なファンがいる優れた構造のゲームであることは間違いありませんが、パソコンゲームということもあり難易度が高く良くも悪くも大人向けの内容です。 しかし当時の日本のゲームユーザーは親にファミコンを買ってもらった子供が中心です。 堀井雄二ら開発チームはそうしたターゲット層の違いを理解した上で本場のRPGを日本向け、大衆向けに根底からデザインし直すことで日本人の日本人による日本人のためのRPGを完成させたのです。 フィールドに森を配置し、エンカウント率を高めることでプレイヤーが自然と森へ入ることを避けるように誘導し、道なりに歩いて行くことで不自由さを感じさせずに自然と次の目的地へ辿り着くようにするマップデザインなど初めてゲームを遊ぶ初心者でも楽しくエンディングまで遊べるようにと、考えに考え抜かれた細やかな開発の工夫はゲーム業界の偉大な伝説として今なお語り継がれています。 美麗なCGが魅力!「ファイナルファンタジー」シリーズ   ファイナルファンタジーシリーズの第一作「ファイナルファンタジー」はドラゴンクエストの発売から遅れること1年、1987年に発売されました。 当時開発会社であるスクウェアの業績が芳しくなかったことからこれが最後の作品になるだろうと「ファイナル」が冠されたというのはファンの間では有名な話ですが、中心開発者である坂口博信は「確かに厳しい財政状況だったけどFで始まる単語なら何でも良かった」とFFという略称で呼ばれることありきのタイトル決定だったと当時を振り返っています。 ライバルであるドラゴンクエストシリーズが技術の進歩の恩恵を取り入れながらも古き良き時代の古典的RPGとしてのスタイルを貫いているのに対してファイナルファンタジーは急速に進化を遂げるゲーム機の性能と歩みを共にするかのように、最新鋭のグラフィックを駆使した美麗な表現でプレイヤーの心を掴んできました。 特にプレイステーションで発売された「ファイナルファンタジーVII」の近未来都市ミッドガルのサイバーパンク感溢れる街の風景は日本人のみならず全世界から絶賛されます。 グラフィックばかりに目がいきがちですが、過去の成功に囚われず常に新しい戦闘システム、育成システムを導入するなど挑戦的な姿勢もファイナルファンタジーシリーズの魅力です。 また外伝やスピンオフ作品が多いことでも知られており2017年には最多の作品数を有するRPGシリーズとしてギネスに登録されました。